2011年 07月 09日
シンガポールは昔よく行っていたけれど、考えてみたらもう10年以上行ってない! スマップのソフトバンクのCMにも出てる、バブルの象徴的な複合施設、マリーナ・ベイ・サンズのホテルのプールと、あの建物の変わった形にびっくり!!興味津々です! 先日シンガポールに出張した主人も、妙な形だったなぁ~と申しております。 マリーナ周辺が画期的に開発されちゃったのね~!! ホテルはリッツ・カールトンが新しくていい!!なんて言っていたのは一昔前・・ 時代は変わった~~ 変わらぬ佇まいはラッフルズホテル。ティフィンルームのハイティーが懐かしい・・・ 出張のお土産に買ってきてくれたRaffles Hotel Blend。 afternoon tea は・・スリランカのヌワラエリア×ウバ×ディンブラで水色はこんな感じ。 リラックスできる、爽やかなテイスト。 morning teaは・・スペシャルなディンブラで、水色は少し濃いめの橙色。濃いめに入れてミルクティーが合う感じ。 フレーバーティーばかり飲んでいたので逆に新鮮に感じます。 オリジナルの小ぶりのトリュフと共に、リラックスタイムに楽しんでおります♪ #
by le_parfum_floral
| 2011-07-09 15:53
| favorite
2011年 07月 08日
蒸し暑い日々が続き、私もLupinもすでにバテ気味です。 たまに食べたくなるなる♪ケンタッキーの袋をそそくさと開けていると・・・ こんな風に嬉々としてやってきます♪ ケンタッキーのポテトが大好きなLupin。 油っこいものが昔から大好き。バターたっぷりのクッキーなんて、子猫の時、何度も奪われてベット下の真ん中に持っていき、食べていたね。 今は持病あるし、あげられないのだ~ ごめんよぉ~ こ~んなに首のばして欲しがってます(汗~) ま、ま、やめておきなされ!! #
by le_parfum_floral
| 2011-07-08 00:24
| cat
2011年 06月 18日
アートも堪能できる、贅沢な空間クレマチスの丘。 ガーデンから少し離れたところに、ずっと前から訪れたかったベルナール・ビュフェ美術館があります。 ビュフェ(1928-1999)と言えば、このような黒い、鋭利な線が象徴的な風景画を思い浮かべる方が多いかな。 ‘マンハッタン’ 若くして名声を得た俊英として、交流のあった フランソワーズ・サガン の文庫本の表紙もビュフェでしたよね。 美しい緑に囲まれた、ビュフェの作品にぴったりの、シャープでモダンな美術館。 コレクター岡野喜一郎によって1973年に設立され、油彩、水彩、デッサン等、500点、プラス、ドライポイント、リトグラフ、ポスター、挿絵本を加えると、なんと2000点という世界一のビュフェ・コレクションを持つ、素晴らしい美術館なのです。 ビュフェファンにはたまらない作品群を一度に、しかも、人々の群れに邪魔されず、ラッキーならほとんど貸切状態で独り占めできる、すごい美術館です。 エントランスには、彼のミューズ 夫人のアナベルと初めて出会った時の、私も大好きな、とっても素敵な写真が大きく展示されていて、嬉しかったな♪ (下に写真あり♪) アナベルとの思い出の写真や作品の詰まった素敵な本。 ‘ビュッフェとアナベル’こちらは数年前、気に入って、購入したもの。 1958年 サン・トロぺにて この本にもエントランスにある、素敵な写真が載っています。 二人の雰囲気が優しくて、なんともいえないの・・・ 窓辺の老婆がちょっとコワイけど・・ 若い頃を思い出してるのかしら~? アナベルはサン・ジェルマン・デプレ地区でも有名な美しく、才能豊かな女性で、モデル・シャンソン歌手・小説家としても有名だったとか。 左奥はサガン 比較的若い時代から、批評家からも評価され、画家としては順調だったビュフェではありましたが、片時も離れず、ビュフェを見守り、お互いの才能を認め合いながらも、彼が自害するまでその創作活動を支えた素敵な人です。 版画から大作まで、本当に見ごたえがあり、圧巻でした。 ビュフェの世界にどっぷり浸かって、濃~い時間を過ごしました~ 帰りには併設のカフェレストラン、ガラス越しの光が気持ち良い GIONO でほっと一息。 素敵なレイノーのティーカップでカフェラテを。 この本はこちらでも売っていました♪♪ #
by le_parfum_floral
| 2011-06-18 16:54
| art
2011年 06月 14日
2011年 06月 13日
先日 ↓に記事あり 出向いたクレマチスの丘。 クレマチスガーデンから登ったところに、レストランに向かうちょっとした小路があり、こちらにもクレマチスや、イングリッシュガーデンによく登場するジキタリス等々・・色とりどりの植物たちがお出迎えしてくれます。 そんな可愛い小路の先に、つるバラに取り囲まれた Ristorante Premavera があります。 エントランスは現代ガラス作家 三嶋りつ恵さん の作品。はめ込まれたガラスが色んな表情を見せています。 店内に向かう廊下にもこんな涼しげな作品が!! レストランが庭園に取り囲まれているので木々の緑が心地よく目に移ります。 夕方から日が傾くまでの風景もまたよいものです。 お料理も、それぞれがデリケートで素材のうま味が生かされており、大満足です。 色鮮やかなパプリカのスフレといただくフォアグラに舌鼓を打ち 二種のパスタも新鮮な美味しさだったし・・ オレガノのジュレにメロンのムースがあしらわれたバラのジェラートには溜息もの!! (全てコンデジのホワイトバランスを間違え、色がヘン!上手く撮れず残念!!) イタリア語でお祝いの歌を歌ってくれました~ オリーブの生キャラメルは初めて☆ 帰りには、記念日のプレゼントとして、クレマチスの苗❤を頂き、至れり尽くせりのサービスに感激☆ 自然と、大好きなアートに囲まれてのお食事って最高に気持ちが良いものですね♪ こちらにいらしたら、是非~~☆ #
by le_parfum_floral
| 2011-06-13 13:36
| dine out
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大好きなお花やアートのある生活、そして、ロシアンブルーのLupinとの日々など・・・L'art de vivreな暮らしを目指して♪ by le_parfum_floral カレンダー
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